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【就活2017年版】大手企業から内定を得るためには何をすべきかまとめてみた。

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みなさん、こんにちは。今年も3月から就職活動が解禁となります。2016年から就職活動の時期が変わり、不安を抱えている方も多いかと思います。今回は、大手企業がいいかどうかは別として、どうしたら大手企業から内定を獲得できるのかを紹介していきます。

 

大手企業とは?

以下は某掲示板での就職の偏差値ランキング(ここでいう偏差値は、入り難さや人気度を表しています)を表したものです。

一般的に、大手企業の定義はあいまいですが、TOPIX CORE30LARGE70のような企業を指す事とします。

 

TOPIX CORE30:東京証券取引所の全銘柄の内、流動性の特に高い30銘柄。事実上の時価総額トップ30を表している。

TOPIX LARGE70:事実上の時価総額トップ30から100を表している。

 

【74】ゴールドマンサックス マッキンゼーアンドカンパニー
【73】ボストンコンサルティング モルガンスタンレー
【72】ドイツ銀行 ベインアンドカンパニー
【71】メリルリンチ A.T.カーニー UBS
【70】日本銀行 アーサー・D・リトル クレディスイス バークレイズ ローランド・ベルガー BNPパリバ RBS
【69】アクセンチュア(戦略) 国際協力銀行 東京海上日動(SPEC)
【68】経団連 ドリームインキュベータ 日本政策投資銀行 三井不動産 三菱地所 LVMH P&G
【67】三大出版 日本取引所 野村証券(コース別) みずほ(GCF) 三菱商事 HSBC
【66】テレ朝 電通 日テレ 日本財団 日本証券金融 日本郵船 フジテレビ 三井物産 三菱東京UFJ銀行(戦財) JICA NHK TBS
【65】伊藤忠商事 商船三井 住友商事 テレ東 トヨタ 野村総研(コンサル) 三菱総研 JR東海
====== 学歴不問で大勝(超一流最大手企業) ======
【64】朝日 共同通信 国際石油帝石 コーポレイトディレクション 準キー 新日鐵住金 デロイトトーマツコンサルティング 日経 読売 日本経営システム 任天堂 博報堂 三菱UFJリサーチ&コンサルティング IBM(コンサル) JXエネ PwC
【63】旭硝子 味の素 出光シェル 小田急 京王 サントリー 信越化学 全銀協 中電 東急不動産 東ガス 東急 ドコモ 阪急 ホンダ 丸紅 三菱重工 EYアドバイザリー JFE JR東 NTTデータ経営研究所
【62】キリン 住友不動産 東京海上 東京建物 東電 日産 日本総研(コンサル) 農林中金 みずほ総研(コンサル) 三菱化学 JRA
【61】アサヒ 大ガス 花王 川崎汽船 関電 時事 住友化学 大和総研(リサーチ) 中日 東燃 日清製粉 富士フィルム 毎日 みずほ情報総研(リサーチ) 三菱UFJ信託 IBM(IT) JR西
【60】資生堂 首都高速 住友電工 双日 デンソー 豊田通商 日揮 日本郵便 日立 JT KDDI
―――――― 東大京大一橋微勝ち、地底早慶勝ち ――――――
【59】アクセンチュア(非戦略) 川崎重工 キヤノン キーエンス コマツ 産経 武田薬品 地電 電源開発 東レ 日本生命 富士ゼロ 三井住友信託 三菱電機 三菱東京UFJ銀行(OP) 三菱マテリアル 森トラスト ANA NEXCO中 NTTデータ
【58】旭化成 伊藤忠丸紅鉄鋼 神戸製鋼 シグマクシス 第一生命 日東電工 野村総研(IT) 三井化学 三菱倉庫 村田製作所 メタルワン 森ビル ADK IHI JFC MS海上 NKSJ NEXCO東西 SMBC 3Mジャパン
【57】あいおいニッセイ同和 クラレ 私鉄下位 商工中金 住友生命 帝人 豊田織機 日本能率協会コンサル 野村不動産 阪神高速 富士通(SE除く) 富士通総研 みずほ銀行(OP) 明治安田生命 郵貯銀行 リコー JX金属 JSR NTTコム NTT東西
【56】アビームコンサルティング 宇部興産 鹿島 かんぽ生命 サッポロ 島津製作 昭和電工 住友金属鉱山 住友重機械 住友倉庫 ソフトバンク ニコン 日本総研(IT) 古河電工 三井造船 JR九州
【55】アドバンテスト 大林組 オムロン コニカミノルタ 清水建設 積水化学 ソニー 竹中工務店 日本板硝子 日本製紙 大陽日酸 大和総研(IT) バンダイ 日立化成 日立コンサルティング みずほ情報総研(IT) 三井倉庫 三菱ガス化学 明治製菓 りそな銀行 YKK
――――― 地底早慶微勝ち、MARCH・関関同立勝ち ―――――

 

採用人数は景気に左右される

企業の採用人数は景気に左右されます。もちろん、景気がいい時ほど、大手企業にも入りやすくなると考えられます。景気の良し悪しの判断は新聞やニュースなどから簡単に情報を得る事ができます。

近年はアベノミクスのお蔭で、特に大手企業は儲かっているため、採用人数が増加している傾向が見られます。ここ2、3年は大手企業から内定を得やすい時期だと言えます。

 

大手企業の倍率は数千倍にもなる事も

どの時代でも、大手企業から内定を得ることは狭き門です。人気のテレビ業界、商社などでは求人倍率が数千倍にもなる事があります。大手企業の内定を得るには数百人、数千人の中から勝ち残らなければいけません。

 

数百人の中から勝ち残るには

数百人の中から内定を勝ち取るためには、数百人の中で一番のステータスを持つ必要があります。これは学歴だけを言って訳ではなく、その他の資格や実績、その人の性格なんかも含みます。

学歴の重要性

学歴は大事です。しかし、絶対にないと入れないという訳ではありません。聞いたことのない大学出身の人が、誰でも聞いたことがあるような有名な企業の内定者懇談会にいるような事はしばしば見られます。

しかし、自分より学歴が良い学生がたくさん応募している企業に応募する際に、選考が不利に働く事は明白です。

また、スケジュールが変更になった2016年から、多くの大手の企業がリクルート制度を採用しています。そのために、大学にOBなどがいない場合は厳しい場合があります。

 

リクルーター制度とは
自分と同じ大学の先輩社員の方々などが説明会や企業へのエントリーなどを通して、個別に学生に連絡を取り、カフェなどで実質の面接を行う事です。

 

学歴は資格や実績でカバーできる

学歴はある程度、資格や実績でカバーする事が可能です。具体例を上げると、海外展開に注力している企業では、英語や中国語を話せる学生を欲しがります。また、体力や、やる気が求められる営業職などでは、体育会系(大学で運動系の部活に従事していた学生)の学生を欲しがります。研究職や技術職を募集している企業では、理系の学生をほしがります。

実用的な資格や実績で他の学生との差別化を図る

資格や実績は重要だと述べたのですが、中途半端な物や目に見えない実績などは評価されにくいです。大手企業にエントリーする学生は、優秀な学生が多いです。そのため、その中でも何百人に一人ぐらいしか持っていない実用的な資格や実績が必要なのです。

 

  • 資格では断トツで英語

特にTOEICやTOEFLはエントリーする際に、企業の欄には必ずといっていいほど書かれている、メジャーな資格です。また、ほとんどの学生が受けたことがあるので、他人と比べやすく、とても評価がしやすい資格です。TOEICなどの点数次第では、学歴以上に評価される事が多々あります。

 

大手企業を受ける際にアピールできるようになる点数

TOEIC: 860点以上 (900点以上だとさらに差別化を図れる可能性あり)

TOEFL: 90点以上

 

英語関連の記事

英語を楽しく勉強し英語力を上げる方法は以下の記事を参考にしてみてください。

就活と語学力の関係性について就活行った経験から書いてみた記事はこちらです。

 

  • その他の外国語の資格

近年では、英語以外の第3外国語の重要性も高まってきています。オススメは中国語などです。しかし、第3外国語をアピールする際には、英語が話せる事は前提です。英語が話せる上で第3外国語がビジネスレベルである場合には、とても有効だと思います。

 

その他の外国語の資格等

外国語検定:2級以上

HSK:6級

など

 

  • 体育会系は営業職に強い

日本のような縦社会では、体育会系は好まれます。全国大会出場やキャプテンをやっていたなどの実績があれば、アピールポイントになります。

 

  • 技術職や研究職では理系が強い

理系の学生、特に工学系の学生は選考倍率がぐんと下がります。例としてトヨタ自動車など大手メーカーの総合職の新入社員の半数以上は技術系です。文系に比べると大手メーカーに限って言えば、入る事ができる可能性は何倍も高くなります(単純に学生の母数が小さいからです)。また、理系の学生は学校推薦や教授推薦というものが使う事ができ、企業によっては(大手でも)、ほぼ内定が確定している場合があります。

大手の企業に一番入りやすい方法は、理系で工学系を専攻することだと思われます。

 

容姿について

何処かで一度は「顔採用」なんて言葉を聞いた事はあると思います。私の印象では、大手の企業の内定者ほど、顔が整っている人が多いです。というのも、同じ優秀な人間であれば、よい容姿の学生を採用するのは、ごく自然の事です。営業職など、文系の職ほど、この傾向は顕著に出てきます。

ただ、「容姿がいい」という言葉の意味は、イケメンや美女を指している訳ではなく、印象が良い人の事を指しています。(イケメンでなくても、よい人オーラを出す事が大事です。)

容姿をある程度よくする事は可能で、髪型や清潔に気を使うだけでも、大分印象が変わってきます。

 

笑顔は重要

よい印象の容姿は、その人の仕草や表情なども影響してきます。その中でも笑顔はとても大事です。へらへら笑うのではなく、爽やかの笑顔が重要です(これが難しいのですが...。)。

笑顔は練習する事で、自然な爽やかな笑顔を作る事ができます。鏡を見ながら練習する事をオススメします。

 

証明写真

証明写真は、スタジオできちんと取ってもらいましょう。写真を見れば一発でスタジオで撮っているかいないかはわかります。ブースで撮った写真の履歴書は通らない企業もあるようです。

証明写真は選考に付きまとうあなたの”顔”です。スタジオでは修正もできるので(過度な変更は良くないですが)、よい顔の写真にしましょう。

 

筆記テスト、WEBテストの重要性

多くの大手企業では、足切に筆記テストやWEBテストが使われる事が多いです。大手企業ではこれらのテストでも上位にいないと、面接に進む事すらできません。

しかし、筆記テストやWEBテストはしっかりと勉強すれば、対策する事ができます。

企業によって出題されるテストの形式は、”企業ごと”、”その年”によって違うので、しっかりと情報収集する必要があります。みんしゅうなどを使って情報交換するとよいです。参考にしてみてください。

 

 

テスト形式別 オススメの参考書

 

2017最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

 

【テストセンターの対策本】

多くの企業で採用されているテストセンターの対策本です。多くの形式のテストがありますが、テストセンターを課す企業数が一番多いのでないかと思います。

この超実践問題集は量が多く、難しい問題が多く収録されています(入門向けではありません)。上位のランク(偏差値)を狙うならやるべき一冊です。

 

 

必勝・就職試験! 【玉手箱・C‐GAB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【1】2017年度版

 

【玉手箱、C-GABの対策本】

玉手箱は、大手企業で採用されている場合が多いです。難易度が高いものが多く、対策なしで挑むのは危険です。

 

 

 

 

 

必勝・就職試験! 【Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応】CAB・GAB完全突破法! 【2017年度版】

 

 【CAB、GABの対策本】

CAB、GABともに、大手企業で使わてれいる場合が多いです。IT企業では特によくCABが使わています。また、商社やコンサルなどでも、CABやGABがよく利用されています。

 

 

 

 

【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター対策用】「Webテスト」完全突破法【2】【2017年度版】

 

 【TG-WEBの対策本】

TG-WEBはあまり採用している企業は少ないですが、一部人気企業では使われます。自分が受けたい企業の情報を集め、昨年度使われていたりした場合は、今年も出る可能性が高いため対策しておくとよいです。

 

 

 

 

【WEBテスティングサービス・CUBIC・TAP・TAL・ESP・CASEC対策用】「Webテスト」完全突破法【3】【2017年度版】

 

 【CUBIC、TALなどの対策本】

こちも、あまり採用している企業の数は少ないですが、一部人気企業では使われています。なかでも、パズル形式の性格をテストするTALなどの解き方が書いてあるため、一冊は持っておきたい対策本です。

 

 

 

 

インターンシップの重要性

去年から本格的に始まりだしたインターンシップ。表向きには、選考とは関係ないと謳っているものの、あきらかに関係ある事が多いです。インターンシップに参加する事によって、選考が有利になったり、理系の大学生では個人宛に推薦枠が大学に来たりする場合があります。しかし、大手になるほどインターンシップに参加する事が難しくなってきます。大手では、インターシップにも選考があり、筆記や面接などがある所が多いです。

私も数社インターンシップに参加したのですが、人事が言うには、採用よりも厳しい倍率だったそうです。ただ、参加する事ができれば、大きなチャンスとなります。落ちても今後に影響する事はないと思われるので、積極的にエントリーするといいでしょう。

 

インターンシップ関連の記事

大手企業などから内定を獲得するために、インターンシップがどう影響するかについて書いた記事はこちら。

 

エントリーは早めに行う

就職活動が解禁になると、多くの企業がエントリーを開始します。選考活動は6月から行われるのですが、実際にはそれ以前からリクルーター制度などは始まっていて、良い人材の囲い込みが行われます。6月からで大丈夫と思っていると、もうすでに内定者枠は埋まってしまっている可能性があります。エントリーは解禁したらできるだけ早めに登録する事が重要です。

 

面接でのコツ

面接では、自分という人間がいかに相手の企業にふさわしいかを簡単に説明する事が大事です。よく言われるのが、「自分」という商品を相手に買って貰えるようにアピールし、質問の受け答えをするべきです。

テレビ通販のCMに学ぶアピール法

テレビ通販のCMなどの手法を真似しながら、アピールの方法を考える事は有効です。私はこんなことができ、またあんなこともできます。さらに、こんなこともでき、というように、いかに自分が御社に有益であるかどうかを伝えていき、最後に決定打を打ちます。アピールする事の信憑性を持たせるためにも資格や実績をしっかりと提示する事も大切となってきます。

具体性があればあるほどいい

「私は〇〇ができるため、御社の〇〇の部署の〇〇という仕事を行い、〇〇を行いたい。」など具体性があればあるほど、アピールポイントは高くなります。

また、ここで大事なのが「~〇〇が好きなので、〇〇をしてみたい」というアピール方法はよくないです。それは願望であり、アピールではありません。

嘘はNG、話を盛るはOK

全く経験のない事を自分が行ったかのように、話すのはだめです。しかし、話をある程度盛ることは大丈夫です。

質問の答えには論理的で一貫性をもつ事が大事

面接では、論理的に一貫性を持って答える事が重要となってきます。しかし、緊張したりすると、なかなか上手く話せなかったりします。そのために、どんな質問が来るのかをあらかじめ予想する事が大事です。また、上手く質問を誘導できるような自己PRを行う事ができれば、よいかもしれません。この辺りは数をこなす事である程度、慣れてきます。そのため、本命の大手に受ける前に、様々な企業を受けて見るとは重要です。

昨年度からは、中小企業が始まった後、大手企業が始まるようになったので、あまり興味のない企業でも、受けて見る事をオススメします。

 

まとめ

大手から内定を得るためには、以下の事が大事です。しかし、これらだけで決まる訳ではないのでしっかりと企業や自分をよく調べた上で就活に挑むとよいです。

 

・ある程度の学歴が必要

・資格や実績で他の学生との差別化を図る

・容姿を整え、「よい印象」を作る

・筆記、WEBテストはしっかり対策する

・インターンシップには必ず参加

・エントリーは早めに行う

・面接では論理的で一貫性を持って受け答え

 

大手企業へ入社する事にメリットについて書かせて頂きました。興味がある方は是非参考にしてみてください。